平和なMacintosh Lifeのために...
Return to Macintosh Trouble Shoot Direction
Macintoshを安定した状態で使うための注意点や確認すべきことを記述いたします。
御自分で確認して、さらに発展的に自らの知識を高めて、各自がそれぞれの環境に自分自身の力でトラブルに対応できるような、知識を修得することを目的としています。
なお、この文章はアップル社の公式見解とはなんら関係がありません、あくまで、個人が個人の体験をもとに記述するものであります。
現代のMacintosh OSは巷で言われているようにそれほど不安定なOSではありません。
以前は、いろいろな問題がありましたが、現在では非常に安定しているOSであると言えます。
しかしながら、純粋なOSのみで使用している場合は問題がなくても、業務上不可欠な追加ファイルなどをインストールした場合など、動作を不安定にさせる要因が各個人において非常に簡単に起こさせやすいために、トラブルが発生しやすくなっています。
- インストール時の注意
純粋なシステムのみで使用している場合は、ほとんどの場合問題が無いと思います。しかし、純粋なシステムのみのMacintoshには何の意義もありませんので、ほとんどの人は、いろいろなアプリケーションや拡張機能ファイル、周辺機器用ドライバなどをインストールすることになると思います。
このインストール作業には、ほとんどの人が
「どのようなファイルがどこに追加インストールされたか?」
「インストールされたファイルにはどのような意味があるか?」
と言うことを意識することが無いと思います。
周辺機器や特定のソフトウェアを、ある特定目的のためにインストールするのですが、できるだけその動作原理やファイル構成などを理解していたほうが、トラブル時に問題解決がスムーズであると言えます。
フォルダ名やファイル名、インストール場所などから推測します。
かならずしも全て理解することは不可能なので、あくまでも推測にとどめます。
後日、インストールしたファイルを取り除く際にも、応用されます。
「インストール前後でMacintoshの動作がどれだけ変化したか?」
「他のファイル(システム)なども書き換えられていないか?」
新しい機能をMacintoshに追加するのですから当然動作も変化するはずですが、余計な所に影響がでていないかをインストール作業終了後確認してください。
本来の目的の機能と、すでにMacintoshがもっている(インストールされている)機能が一致したり重複している場合は要注意で、注意深く観察してください。
万が一、動作不良が発見された場合、どのような作業を行った場合に問題が発生するかを観察して、解明不能な場合はインストーラーを立ちあげて、インストールしたソフトウェアを取り除いてください。
(アップルインストーラの場合はオプションキーを押すと、ボタンが「削除」に変わるはずです)
「インストールしようとしているファイルは最新であるか?」
「システム、CPUとの相性、動作実績は問題ないか?」
これらの情報は、友人、雑誌、パソコン通信、インターネット、ユーザーグループなどから入手するのが、広範囲な情報が得られると思います。
メーカーは通常他のメーカーのアプリケーションとの互換性のチェックまでは、行っていないと思われるので、メーカー側は「システムを純粋(ピュア)な状態にインストールし直してから、試してください」と言うはずですが、それでは確実にうまく行くはずであるし、各自の環境のどこに原因があったかを追及することはできません。
「バージョンを最新のものにすれば解決するのか?」
「特定のハード環境のみ発生する問題ではないのか?」
最新のテクノロジーであればあるほど、動作実績が少ないのは当然で、それだけトラブルが発生する確立は高くなります。安定運用を求めるためには、1世代前の十分熟成されたバージョンのソフトウェアを使用することをお薦めします。
かならずしも最新のものを使用すればトラブルが無くなるとは限りませんが、マイナーバグフィックスバージョンアップされたものは、安定性がましていると思われます。(中にはそうでないものもある)
1.0から2.0へバージョンアップされるような物は、非常に危険が高く、十分観察が必要です。最新だからと言ってすぐには飛び付かずに、自分にとって本当に必要な機能が追加されたのか?古いバージョンでは機能不足なのか?と言うことを十分認識する必要があります。
テクノロジーの最新機能をインストールし使用する魔力にとりつかれた人は、動作実績を積み重ねる先人として棘の道を歩むことになりますが、安定動作を求める人は、最新テクノロジーを勉強しながら、動作実績のある確実なソフトウェアを使用することが賢明であると言えます。
「不要なファイルは入っていないか?」
「壊れていそうなファイルはないか?」
前述したように、目的とする機能を満足するためにファイルをインストールするのですが、アップル純正のシステム関係ファイル、拡張機能ファイル等、自分のハードディスクの中に、どのようなファイルがインストールされているかを全て理解することは非常に困難を極めると共に、時間の経過と共にインストールされているが使用していない、ファイルがシステムフォルダに貯まってきます。
CPU
周辺機器
周辺環境